第3回北海道アヴィエーションモデルの会に参加してきました
令和4年(2022年)9月17日(土)に開催された、第3回北海道アヴィエーションモデルの会に参加してきました。
会場は札幌市民交流プラザ SCARTSモールA・B・Cです。
前回より参加人数も大幅に増え、展示作品数もかなりの数になりました。
会場もオープンスペースとなり、とても広くなりました。
今回もコロナ禍での開催ですので、検温、消毒、換気、マスク着用など、できる限りの感染予防対策をとっての開催です。
展示作品の一部
今回はオープンスペースでの展示です。
通りすがりの方々にもたくさんお立ち寄りいただき、大盛況でした。
そこそこ混雑していましたので、なかなか思うように写真撮影ができませんでした。
会場内での撮影は逆光でしたので、色味も少し悪くなってしまいました。
撮り忘れもかなりありまして、主だった作品のみになりますがご覧ください。
個人的にすごいと思った作品
機体の傷み具合の表現がすごい!
機体の傷み具合や、破損、サビの表現がすごいです。
機体内部の骨格の露出や、キャノピーを枠だけ残してくり抜いていたり
塗装だけでなく工作技術もとても上手いと思います。
機体内部の作り込みがすごい!
機体内部が見えるカットモデルとして製作されています。
内部の作り込みがすごすぎます。
パイロットが海苔巻きを食べていたり、機体後部では搭乗員がトイレをしていたりと
人の動きが細かく表現されています。
機体内部の骨格や、配線、通信機器類の操作盤なども作りこまれています。
作者によりますと、資料集めにかなりご苦労されたようです。
展示会を終えて
今回もコロナ禍での開催になりましたが、開催してくださった運営の方々に感謝を申し上げたいと思います。
1年ぶりにお会いするモデラーの方々も多く、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
今回は参加人数も増えて、更にレベルの高い作品が多かったと思います。
展示方法も工夫されている方が多く参考になりました。
ぜひ、来年も参加させていただきたいです。
飛行状態で製作されているモデラーさんも少し増えて、個人的にうれしいです。
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