細部の製作と塗装に大活躍のヘッドルーペ!
私は普段1/48スケールの現用機を製作することが多いです。
1/72スケールと比べるとパーツも大きく製作しやすいですが、コクピットやパイロットなどの、細かい部分の製作と塗装には結構苦労します。
正直言って、全然見えません。
コクピットもパイロットもとても小さいパーツで構成されています。
1/48スケールと言えどもかなり細かい。
1/72スケールになるとさらに細かいです。全く見えません。
そんな私の救世主が「ヘッドルーペ」です。頭に装着して使う拡大鏡です。
価格も安いものだと1,000円台からあります。高価なものだと10,000円以上します。
高価なもののほうが、付け心地や軽さなどが格段にいいです。
ですが、低価格のものでも機能的には問題ありません。
私はHME(北海道モデラーズエキシビジョン)会場で購入した低価格のものを使用しています。
2,000円でお釣りがきた記憶があります。
機能的に問題なしですが、長時間つけているとちょっと頭が痛くなります。
私のまわりではタミヤ
最近では、いろいろなメーカーさんからいろいろな価格帯の製品が発売されています。
拡大鏡 の活躍するシーン、私の場合
私の場合は、老眼が進んできたこともあり、小さいパーツがよく見えません。
小さいパーツの接着面が分からなかったり、細部のマスキングや塗装がやりずらかったりとヘッドルーペなしでは、もうプラモデルを製作することができません。
・コクピットの製作と塗装
・パイロットの 製作と塗装
・キャノピーのマスキング
・スジボリ作業
・細かい傷のチェック
●飛行状態での製作はコクピットにパイロットを搭乗させましょう!
●飛行状態での製作はコクピットにパイロットを搭乗させましょう!
●凸モールドをスジ彫り加工!パネルラインをくっきりさせて、よりカッコ良く!
意外と使える100均の眼鏡型ルーペ
100均のルーペも意外と使えます。
ちょっとした作業には、100均の眼鏡型ルーペが便利です。
お手頃価格で、とても便利に使えます。オススメです。
100均の眼鏡型ルーペは安くて便利ですが、耳にかけるツルの部分がよく壊れます。長く使うには通常の製品がいいと思います。
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