トランぺッター 1/32 A-4E スカイホーク[製作]

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トランぺッター 1/32 A-4E スカイホーク

中華メーカー、トランぺッターのA-4Eスカイホークです。

意外とパーツ数が多いです、各部のアクセスドアを開けた状態で製作できたり、エンジンが見えるように機体が分割でたりと仕掛けが盛りだくさんです。

エッジングパーツなども付属していますが、残念ながらパイロットはついていません。

●トランぺッター 1/32 A-4E スカイホーク:US NAVY VF43

パーツを洗浄

中華キットなので目で見てわかるくらいに、剥離剤にまみれて油ギッシュです。

機体全体にペーパーはかけますが、あまりにひどいので先に中性洗剤で洗います。

組立て前の下準備

仮組み

まずは仮組みしてみます。

パーツの合いはあまり良くなさそうです、動翼やアクセスドアなども大きくズレます。

小型機なので1/32スケールでも1/48のトムキャットくらいのサイズです。

脚カバーやエアブレーキを閉じます

脚カバーや機体のアクセスドアなどは先に閉じて接着してしまいます。

胴体の前部と後部も接着しておきます。

モールドを彫り増しします

モールドが全体的にかなり浅くなっているので、深く彫り増しします。

スカイホークのモールドは意外と複雑で多めのなので、ちょっと大変です。

彫ったモールドをペーパーで均すのと同時に、閉じたハッチの段差や隙間も消していきます。

最近は瞬間カラーパテと瞬着硬化スプレーを多用しています、硬化後にヒケないのがいいです。

富太郎

モールドは消えかかっている部分が多く、ほぼ彫り直しに近いです。

機体の組み立て

機体を組み立てます。

今回は1/32スケールのジェットパイロットが入手できなかったので、コクピットとパイロットなしで作っていきます。

プラ板で作ったスタンドの受けを胴体に仕込んで、胴体や主翼を接着します。

接着後に合わせ目を消していきます、段差や隙間が多くできるので地道に瞬間カラーパテとペーパーを使いながら消していきます。

富太郎

瞬間カラーパテとペーパーを使っての機体の整形作業が、思いのほか大変です。

インテーク内部はあらかじめホワイトに塗装しておきます。

●ディスプレイスタンドの受け(サヤ)部分の作り方

●飛行状態でのディスプレイに必須!使いまわしOKのシンプルなディスプレイスタンド製作

キズや段差の確認

合わせ目消しや段差や隙間埋めなどが済んだら、サーフェイサーを吹いてキズや整形具合をチェックします。

気がつかなかったキズや整形不足の部分が見つけやすくなります。

富太郎

サーフェイサーは粗目の500を使うと小傷が埋まりやすいです。

パテやペーパーを使ってひたすらきれいな形を目指して整形していきます。

ペーパーをかけ終わったら再度サーフェイサーを塗装します、目立たない浅い傷は無視して進めます。

キャノピーの接着

今回はコクピットは作らず、パイロットも搭乗させずなので塗装前に接着してしまいます。

キャノピーは裏からスモークグレーを濃い目に塗装しています。

A-4Eは細かいセンサー類が多いので、忘れないうちに接着しておきます。

富太郎

センサーやアンテナ類は最後に取り付けるのが一般的ですが、私の場合は取り付けを忘れてしまうので、先に接着してしまいます。

機体の塗装

さあ、楽しい塗装です。

アメリカ海軍VF-43のアドバーサリー迷彩に塗装していきたいと思います。

ピッタリのカラーが分からないので、ファレホモデルエアーの色見本を見ながら近似色を購入してきました。

富太郎

ホントはダークゴーストグレーではなく、ロシアンAFグレーブルーがよかったのですが、在庫なしだったので手持ちの近い色で代用です。

●水性アクリル塗料ファレホ / vallejoのまとめ

下塗り

パネルラインをメインに、ランダムに適当にブラックを塗装していきます。

この上から機体色を塗装していきます。

下面とタンクを塗装

下面とタンクを先に塗装します。

本来は下面も3色迷彩なのですが、マスキングが大変なので取りあえず下面は単色にしました。

アドバーサリー機は翼下にタンクを付けないと思いますが、個人的にタンクが好きなので取り付けます。

富太郎

気が向いたら下面も迷彩にするかもしれません、楽しい塗装は気の向くままに…。

迷彩1色目の塗装

上面1色目の「ライトブルー」を塗装します。(下面と同じカラーです)

濃淡に変化をつけながら、ランダムにムラ気味に塗装していきます。

富太郎

ライトブルーという名称ですが、ホワイトに近い明るいグレーにちょっとだけグリーンが混ざったようなカラーです。

迷彩2色目の塗装

マスキングをしてから迷彩の2色目、「ダークゴーストグレー」を塗装します。

ブラックやホワイトをちょい足しして、濃淡を変えながら薄く数回塗装しています。

マスキングは「ひっつき虫」を使っています。

富太郎

「ひっつき虫」はマスキングテープより粘着力が強いので、塗装が持っていかれないか心配です。ラッカー塗料だと問題ないのですが、ファレホは塗膜が弱いので…。

迷彩3色目の塗装

またマスキングをして迷彩の3色目、「ロシア空軍グレーNo.7」を塗装します。

こちらもホワイトをちょい足しして、濃淡を変えながら退色感をだした塗装をしています。

塗装の修正

取りあえずは塗装完了です。

いろいろと失敗をしているので、ここから地道に修正をしていきます。

ヘタなマスキングのせいで、下塗りのブラックが残ってしまった部分いくつもありましたので修正しました。

富太郎

迷彩塗装は1回でうまくいったことがありません。
部分的にマスキングを繰り返しながら、修正していきます。

細部は筆塗りで

アンテナやセンサー類、インテークを筆で塗装します。

ウェザリング

エアブラシでウェザリング

機体後部や動翼を中心にエアブラシでブラウンを薄~く吹いて、汚れた感じにします。

が少し雑な感じになってしまいましたので、要修正です。

富太郎

エアブラシはもっと細吹きで塗るべきでした、失敗です。でもウェザリングは楽しいです。

ウェザリングを追加

クレオスの「Mr.ウェザリングライナー」でオイルが流れたっぽい汚れを追加します。

翼下のタンクは同じくクレオスの「水性ウェザリングペイント」で汚します。

毎度やりすぎてわざとらしくなります、上手くできるようになるのはずっと先になります。

富太郎

ウェザリングの上手なモデラーさん多いですね。私はまだまだ練習が必要です。

スミ入れとデカール貼り

ウェザリング後の機体にポリウレタンバーニッシュを吹いて塗装面を保護しておきます。

スミ入れをしてからデカールを貼っていきますが、デカールがとても柔らかく破れやすかったです。

富太郎

垂直尾翼の目立つデカールが位置決め中に敗れました。

つや消しクリアーでコーティング

つや消しクリアーを吹いてデカールのツヤをおさえ、機体全体のツヤを合わせます。

迷彩のウェザリング塗装なので、マットな感じに仕上げます。

ジェットノズルなどのメタリックカラーのパーツはツヤありのままにしたいので、つや消しクリアー塗装後に接着します。

つや消しクリアー塗装後にキャノピーのマスキングをはがします。

今回はキャノピー塗りつぶしで製作したのですが、私的にはソリッドモデルみたいでちょっといいかもと思っています。

灯火類を塗装して完成

翼端灯などの灯火類をツヤありで筆塗りします。

これで完成となります、迷彩塗装はとても楽しかったですがちょっと難しいです。

今回もちょっと汚し過ぎました、次回はウェザリング控えめにしたいと思います。

●プラモデルの完成品の保管と収納、どうしていますか?

●トランぺッター 1/32 A-4E スカイホーク:US NAVY VF43

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