ハセガワ 1/32 一式戦闘機 隼 II型[製作]

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ハセガワ 1/32 一式戦闘機 隼 II型

ハセガワの1/32大戦機、日本陸軍のハヤブサです。

個人的に大戦機は難しいイメージがあってあまり作らないのですが、お安く販売されていたのでうっかり購入してしまいました。

現行品のキットですが、中身を見るとかなりベテランのキットです。

動翼と主翼の一部を除いて凸モールドです、しかもかなり薄くなっています。

パーツは1/72のキットのように少なめです。

富太郎

1/32の零戦はタミヤや童友社から発売されていますが、ハヤブサのキットはハセガワしかないみたいですね。

仮組みしてみます

パーツ構成があっさりしており、まるで1/72スケールのキットのようです。

私はリアルに作り込むタイプではないので、パーツが少なく形になるのはうれしいです。

スジ彫りをします

製作途中のキットもあるのですが、隙間時間をみつけてチマチマとスジ彫りしていきます。

リアルなリベットを追求すると、後々つらくなるので適当に間引きして彫っていきます。

胴体の凸モールドはかなり薄くなって見ずらいので、サフを吹いてから彫り始めます。

富太郎

ハセガワのプラは硬めなのですが、このキットは柔らかめです。

主翼と水平尾翼は上下パーツを接着してから、スジ彫りしていきます。

主翼内部は補強がないのでベコベコなので、エポキシパテを入れて補強しておきます。

富太郎

パテを入れると主翼が重くなってしまいます、プラ板では上手く補強できなかったです。

スタンドの受けを合わせてみます

機体を組んでいく前に、コクピットを仮組みしてからスタンドの受けを合わせてみます。

プロペラ機の飛行状態での製作は結構大変です。

ハヤブサは飛行状態でも尾輪が出ていますので、スタンドが尾輪に干渉しないように注意します。

「スタンド受け」の機体外にはみ出した部分は最後にカットして整形します。

ジェット戦闘機に比べるとかなり難儀です。

胴体を貼り合わせてからスタンドの受けを仕込みます、この工程が大戦機の製作で一番大変化もしれません。

他の方法を考えた方がいいかもしれません。

コクピットはシンプルなので、ぱぱっと組み立ててざっくり塗装して組み込みます。

パイロットは後ほど。

富太郎

胴体を貼り合わせるとジェット戦闘機以上にコクピット内は見えません。

●ディスプレイスタンドの受け(サヤ)部分の作り方2

サフを吹いてキズチェック

スタンドの受けを埋め込んだ部分や、スジ彫りの失敗部分などをサフを吹いてチェックします。

小傷は溶きパテで埋めていきます、深い傷はラッカーパテで埋めます。

主翼前方のライトはクリアーパーツを接着後に、ペーパーをかけて主翼と面イチにします。

クリアーパーツの曇りが消えればペーパーがけはOKです。

これで塗装の準備ができました。

機体の塗装

下面の塗装

下面から機体の塗装を始めていきます。

説明書の塗装指示ではシルバーですが、適当なライトグレーで塗装していきます。

中途半端に余っているライトグレー系数種類と、明るいグリーンをちょっとだけ混ぜて塗装しました。

ベタ塗りで間延びして見えないように、動翼や数か所のパネルは若干色味を変えて塗装しています。

塗料の調合は適当なので、同じ色は2度と作れません。

上面の塗装

陸軍機特有の濃い茶色系をイメージして、グリーンとブラウンとダークグレーを混ぜて塗装しました。

適当に混ぜた結果、ほぼOD色になってしまいました。

動翼やパネルを少しカラーを変えて塗装しましたが、混色が適当過ぎて全然違う色になってしまいました。

マスキングをはがすときに塗装もはがれたりと、いろいろと失敗です。

富太郎

あまりに色が違うので見栄えが悪すぎです。はがれた部分も合わせて要修正です。

塗装を修正して何とか見れるような状態になりました。

今回はマスキングによる小さな塗装はがれが多いですが、最後にシルバーのハゲちょろ塗装でごまかそうかと思います。

ジェット機だとコーションデカールでごまかすことが多いです。

細部も塗装

日本機の特徴でもある黄色の識別帯や翼端灯などの細部を塗装します。

タイヤも塗装して取り付けます。

スピナーはプロペラをカットして、パテで整形後に塗装します。

●透明プラバンで回転している風プロペラを作る

パイロットの塗装

パイロットは金型の古いキット特有の出来の悪さでしたが、別売りのパイロット高価だったので購入を見送りました。

苦肉の策で、パテを盛って削って加工し現代風の人物に加工しました。

「レストアした隼を操縦する人」というイメージにしました。

●飛行状態での製作はコクピットにパイロットを搭乗させましょう!

デカール貼り

デカールを貼ります。

現代機と違ってデカールは少ないですが、サイズが大きいので気を使います。

ついでに塗装が剥がれた感じの「ハゲちょろ塗装」を追加します。

富太郎

レストアした機体にしたので、ハゲちょろは必要何のですがやってみたかったので。

アンテナ線

最後に大戦機を製作するうえで避けて通れないアンテナ線を取り付けます。

これはかなり苦手です、そもそも全然見えません。

四苦八苦しながらなんとか取り付けました。

●プロペラ機によくあるアンテナ線を張ってみました

完成

全面光沢仕上げにしようと思っていたのですが、早く完成した姿を見たくて仕上げてしまいました。

光沢仕上げでもなく、ウエザリングをするわけでもなく中途半端になりましたが完成です。

普段作っているジェット戦闘機に比べるとグッと小型ですが、1/32スケールですと見栄えがします。

久しぶりの大戦機の製作は楽しかったですが、やはり難しいです。

タイミングを見てまた製作しようと思います。

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